かんげきのきろく。

福岡在住の主婦が舞台やドラマの感想を綴ります。

エリザベートのこと。

東宝エリザベート 2016 博多座千秋楽 観劇記。

投稿日:2016年9月4日 更新日:

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ついに博多座千秋楽、そしてmy楽です。
この表現って、一般的のかしら…?

20160904221544352.jpg

写真がブレまくってることに、帰宅途中に気が付きました。さすがに人多かったです。
博多座千秋楽のキャスト。
エリザベート:花總まり
トート:城田優
フランツ:田代万里生
ルドルフ:古川雄大
ゾフィー:涼風真世
ルキーニ:成河
ちびルド:池田優斗
さすがに千秋楽、気合入った舞台でした。

嘘です。

以下、エリザベート大好きだ!城田優のトートカッコいい!!花總まりのシシィ美しい!!博多座千秋楽は最高だった!!と思う方は読んだらダメです。

花總シシィのコンディションが悪かったのか、声が出てなくて精彩に欠けており、前回の観劇時とは別人のようでした。フランツも、ルドルフも、見えてなかった。自分しか見えていないシシィ。これはこれで「エリザベート」としてはありなんでしょうけど、ありなんでしょうけど…。

同じく涼風ゾフィーも響きませんでした。
書いてなかったけど、今回ゾフィーがとても好きで。彼女は母親である前に皇帝を育てた人間だったんですよね。そして、初めて母として息子を愛していたと告げながら死んでしまうんだな、と。17日に観劇したときは、歪んだ世界で彼女だけがまともに見えました。トートの作る歪んだ世界に唯一抗った人間、それが涼風ゾフィーでした。私自身が母親になったせいか、すごく感情移入してました。前回までは…。

一番最悪だったのはオケです。
音は外れる、いらん音がでる、演者とテンポがずれる…。正直耳障りなレベルで、芝居に集中できませんでした。これ、指揮者がアレな気がする…。

塩田先生ー!!誰か塩田先生を呼んでー!!
あと、初めて歌詞間違えたの聞きました。

寿美礼さんのトップ時代はちょこちょこあったけどね。今回はマダムヴォルフの場面ね。「男は男」と「礼儀はいらない」が一緒に聞こえた。この程度なら、まだフフッってなるだけだからね。成河ルキーニが鳥をオケボックスに落としたのもね。
作品の仕上がりとしては、今までで一番残念でした。初めて飽きたと思いました。
こんな残念な「エリザベート」初めて観たよ…こんなことがあるなんて…。

城田トートは、もちろん変わらず気持ち悪い…いや、気味の悪いトートでした。
何が不自然かって、あの不気味な芝居してるにも関わらず、トートがかっこいい役として演出されてることです。今回、衣装もダンスもトート=かっこいいと分かりやすく位置づけられてるんですよね。宝塚のトップが着るような衣装で、マントをさばいて、特に城田トートは所作まで細かく演技してます。手の動きとか足の組み方とか、ナルシスト全開時代の寿美礼さんを彷彿させるくらい。

それが全部裏目に出てる気がするんですよねー。

この辺り書き始めるとキリがないんで、別記事で。
ものすごーく素敵だった成河ルキーニの記録と一緒に書いておこうと思います。

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