かんげきのきろく。

福岡在住の主婦が舞台やドラマの感想を綴ります。

エリザベートのこと。

東宝エリザベート2016 博多座公演 観劇記@花總シシィ ~㋇21日マチネ~

投稿日:2016年8月23日 更新日:

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宝塚時代も知ってるし、初演雪組とその後の宙組「エリザベート」のDVD持ってる。
他の舞台でも観たことある。
でも、今回ほど花總まりをすごいと思ったことはなかった。
美しさは正義だ。

花總まりって、やっぱりすごい。舞台での、可愛さ、美しさ、気品が抜群。
舞台に現れただけで、彼女がヒロインだと分かる存在感。
「パパみたいに」を歌う姿が可愛くて、可愛くて、パパ大好き!!が溢れてて。
キラキラ、わくわくしてる可愛い女の子。それが花總シシィの第一印象でした。
キラキラした可憐な少女は「死」に愛される。皇帝に愛される。
彼女の美しさが、彼女を不幸にした。
そうか、忘れてた。

「エリザベート」ってヨーロッパ宮廷一と言われた美貌を持つ女性の物語だった。

いや、今まで観てきたシシィも美人ぞろいでしたよ。うん、あの、美人だったと思うんですけどね…(小声)
美しいがゆえに死と皇帝に愛され、不幸な運命に巻き込まれるが、その美しさを武器に自分の人生を切り開こうとする女性でした。そうだよね、そもそも、彼女の人生を描いたミュージカルなんだよね。これが正しいエリザベートの姿なんだよね、きっと。

シシィがそんな眩しい美少女だから、田代フランツが前回より10倍くらいカッコよく見えました(笑)
すごいよね、主人公でありながら、相手の男性を魅力的に見せることも出来るって。これが12年間トップ娘役に君臨したお花さまの実力なのね…ものすごいスキルだ…。
タイトルロールに相応しい存在感がありながらも、相手役を立てることもできる。

そんな並外れた花總まりさんが演じるシシィは、生身の人間だった。
普通にフランツも愛してたし、ルドルフも愛してた。ウィンデッシュ嬢さえも。
彼女が望んだのは、普通の人生だ。夫がいて、子どもを産み、自分の手で抱いて育てる。子どもが独り立ちして、夫婦寄り添って生きていく普通の人生が欲しかったんだ。
でも、これって、現代の「普通」であって、当時の宮廷、まして皇后が出来る生き方じゃないんだよね。ただ、彼女が望んでることが分かる。わかるから。

初めてエリザベートに感情移入して観劇しました。

なんだろう、なんでこんなにすごいんだろう。
歌がすごいかと言われると、そうでもなくて、全体を通してブレスが目立って若干耳障りだったし、迫力には欠ける。「私が踊る時」は、残念ながら芳雄くんに負けてた…とゆーか、立ててた気がする。いやいや、そこ引くところじゃないから!!この物語の主人公は自分なのだと、ガッツリ前に出ていいんだよ!!
とか、色々思ったりもしたんだけど。
感想聞かれると、きっと真っ先に言うんでしょう。

花總まりはすごい。

こうなると、城田トートとの絡みが楽しみだ。
あのキモいトートと、どうなるんだろう、わくわくー!!

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